国際連携教育課程制度(ジョイント・ディグリー・システム)

我が国の大学等と外国の大学等が、大学間協定に基づき連携して、両大学が連名で学位記を発することができる教育課程として、2014年11月14日に関係法令が施行された。

同課程を編成・実施することができるのは、大学の学部および研究科、短期大学の学科、ならびに専門職大学院の研究科(ただし、法科大学院および通信教育を除く)とされる。国際連携教育課程を運営する組織として、大学の場合、学部の下には学科(国際連携学科)を、大学院の研究科の下には専攻(国際連携専攻)を設けることができ、設置にあたっては、設置認可が必要となる。設置の要件の中には、連携する外国の大学等が、外国の学校教育制度において適切に位置付けられていることが求められている。

本制度に基づいて発行されるジョイント・ディグリーは、日本の法令上、我が国の大学が授与する学位として整理され、その学位記に、連携する外国の大学を連名することができる。

関係法令:大学設置基準大学院設置基準短期大学設置基準専門職大学院設置基準

関連用語:共同教育課程制度

International Cooperative Curricula Scheme (Joint Degree System)